とりあえず湯川遥菜さんが殺害されたと言うニュースは先ほど記事でも書いていました。

⇒  湯川遙菜さんが殺害された画像？後藤健二さんが写真で映像に。

そんな中、安部首相が閣僚会議後に取材に応じていたようです。

【以下引用】

現在、あらゆる外交ルート、そして手段を尽くして取り組んでいます。解放に向けて取り組んでいます。その中で、湯川遥菜さんが殺害されたとみられる写真が インターネットに配信されました。ご家族のご心痛は察するに余りあり言葉もありません。このようなテロ行為は言語道断であり、許し難い暴挙です。強い憤り を覚えます。断固として非難します。

　改めて後藤健二さんに危害を加えないよう、そして直ちに解放するよう、強く要求します。日本政府としては、引き続きテロに屈することなく、国際社会とともに世界の平和と安定に積極的に貢献して参ります。今後も邦人の解放に向けて、政府をあげて取り組みます。

【引用元：産経新聞】

なかなか政府としてもルートが無いようで、交渉も思うようにいってい無いようですねぇ。民主党や一部の人の意見では、安部首相が対テロでの支援金を表明したのが間違いと言った意見や、山本太郎氏の2億ドル支援中止のツイートなど様々な意見があるようです。

ま、どう言う対応が正解とかはなかなか難しい所です。

安部首相や政府の対応が妥当かどうか、正解かどうかは今後、また後々判断される事でなんとも言えませんが、鳩山元首相や、菅元首相、小沢議員、山本太郎氏が首班だったとして対応出来ていたかと言うとまあ、今の方がまだマシと言う感じもします。。

ネット上では、

「極めて妥当な首相の発言ですね」

「このタイミングではこれしか言えないか」

「テロに屈しないという発言は良いと思います。だからこそ、テロリストに負けずに対策を考えてほしいと思います。」

「しかし、「テロには屈しない」と日本は言うが、要求はヨルダン政府へのもの。日本はとんでもないジレンマを抱えることになっちまったな…それもイスラム国の狙いじゃないかとすら思えてならない。」

まあ色々と意見はあります。最後の要求はヨルダン政府へのものってのは確かにそんな感じですねぇ。当初身代金でしたし。。

こんな意見もありました。

「後藤さんと元首相の鳩山との人質交換でダメでしょうか？なんなら元首相の菅もバーターでお付けいたします。」

相変わらず人望が無いと言うか、人気は無いようですねぇ。。

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